湖南市議会 2022-06-16 06月16日-03号
(7)日中一時支援とは違う療育的サービスや送迎サービスを受けられる放課後等デイサービスに対する市の考え方、方向性について。
(7)日中一時支援とは違う療育的サービスや送迎サービスを受けられる放課後等デイサービスに対する市の考え方、方向性について。
放課後等デイサービスと日中一時支援事業による支援が考えられるところでございます。放課後等デイサービスは、学校での授業の終了後や長期休暇中に、障がいのある児童を受け入れて、創作的活動や機能訓練、社会との交流などを通じた生活能力の向上を目的としたサービスでございます。
今、教育と福祉、福祉といってもいろいろありますけれども、最近増えてきているのでいうと、小学生中心の放課後等デイサービスがあります。
近年において、知的・精神・発達障害の方が増え、放課後等デイサービスや障害者グループホームも増加しており、その施設整備について対応を行っていることについては評価をいたします。 しかし、障害者支援の事業所における人手不足は慢性的にあり、事業を継続運営していくのに困難さがあると聞き及んでおります。
本市においては、既に平成20年度から準備に入り、平成21年度には公立保育園において医療的ケア児を受け入れており、また平成31年4月には社会福祉法人瑠璃光会にて、医療的ケア児の対応も可能な放課後等デイサービス「きらっと」を開所いただくなど、積極的に取り組みを進めてまいりました。
社会福祉法人「グロー」が運営されている生活介護と就労継続B型事業の「能登川作業所」「放課後等デイサービスじょいなす」及び「ホーム支援室」の敷地は、市との10年間の「無償貸借契約」とされており、2023年3月31日に期限を迎えることになります。 この問題は、2019年3月議会でも取り上げられていますが、当時から「家族会」の皆さんは作業所の事業継続について心配されていました。
また、なかなか行き届かない環境整備を支援していただくことで、気持ちのよい環境で学習することができ、子どもたちに感謝の気持ちも育ってきているという声や、これまで教職員が放課後等にしていた作業を行っていただけるので効率的に時間を使うことができ、教員の働き方改革にもつながっているといった学校現場の声を聞いているところでございます。
460 ◯障害福祉課長(北沢則子さん) コロナ禍におきましては、サービスの方は止めるわけにはいきませんので、学校休業に伴い、放課後等デイサービスにおいては臨時的に夏休み等の長期休暇中と同様の延長した時間帯で受入れの方を行っていただきました。
障害児の放課後等デイサービスの充実について。 1つ目、令和3年度の利用について市全体での放課後等デイサービスの受入れ人数と利用者数、1人当たりの週平均利用日数についてお伺いいたします。保護者が望む場合、学校稼業日の全ての利用はできていますでしょうか。 2点目、放課後等デイサービスは発足当時は児童の発達支援が主な目的でしたが、現在は結果として保護者の就労を支えています。
発達支援においては、発達支援センターが中心となり、守山市が行う支援事業や学校などの教育機関、市民病院をはじめとする医療機関、放課後等デイサービスなどの福祉機関が連携することが大切です。今回はオール守山での発達支援を実現するためにという視点で、現在の発達支援システムの課題について質問いたします。 質問項目は大きく3つあります。
一方、学校と障害児通所支援事業所等との関係構築の場はございませんが、現在、発達支援センターと放課後等デイサービス事業所で実施しております連絡会を活用するなどして、場の設置を進めてまいります。 ○議長(西田剛) 西垣議員。 ◆22番(西垣和美) 教育委員会としてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(西田剛) 畑教育部理事。
増額要求する給付の主なものとそれぞれの金額につきましては、放課後等デイサービスで4,269万5,000円、就労継続支援A型で1,804万1,000円、居宅介護で1,697万5,000円、児童発達支援で951万8,000円となっております。
また、水曜日の5、6校時、放課後等を使った授業。また、ある中学校におきましては、1時間通常は50分でございますけれども、45分に設定して、これで日によっては7時間の授業を行うというような取組も実施しているところでございます。このように時間割編成の工夫を行っている学校もございます。
状況によっては冬休みとか放課後等、土曜日についても活用をしていける可能性があるのであれば、それは考えていきたいなというように思っています。 ○議長(小西孝司) 10番石田清造君。
また、県教委による児童・生徒の補習や発展的な学習へのサポート授業の活用により、未指導部分を指導するときの授業補助や放課後等を利用した補充学習の指導等で、他校から転入してきた児童・生徒を含めまして、子どもの支援を行っていくよう計画を進めております。 ○議長(瀬川裕海) 土肥議員。
事業所においても、学校の臨時休校に伴う放課後等デイサービスの受入れ拡大、入所施設における感染リスク回避のため短期入所など、ほかのサービスの受入れ制限、通所から在宅支援への切替えなどにより、真に必要なサービス継続に努めていただいております。
5点目の学習指導員やスクールカウンセラー等の人員確保につきましては、さきに述べました学校問題対策支援員の拡充とともに、学校の実情に合わせて、授業や放課後等を利用した補習等のため、臨時講師の任用を進めてまいります。 ○議長(西﨑 彰) 総務部長。 ○総務部長(久保孝司) 東近江ケーブルネットワークの情報発信についての御質問にお答えいたします。
就学前施設、放課後等児童クラブ、また高齢者や障害者の施設等のマスクやアルコール等の感染症対策用品の備蓄や感染症対策の状況については、それぞれ担当課で把握をいただいて、ご状況を把握いただいているというふうに認識をいたしました。ありがとうございます。
それから、あと、先ほど申しました補充をする指導員として学習支援員というメニューもございますので、特にこちらにつきましては、長期休業に関わる学力補充に放課後等を活用して充てられるということが期待をされますので、学習指導員について、特に市教育委員会としては配置が充実できればと考えているところです。
〔福祉保健部長(田中一朗君)登壇〕 248 ◯福祉保健部長(田中一朗君) 児童発達支援および放課後等デイサービスなどの障害福祉サービス事業所における使用済み紙おむつの処理につきましては、直接事業所に確認しましたところ、ほとんどが事業所で処理をされております